都市の地震防災は多くの要素技術によって構成され、近年その発展は著しい。このうち都市防災の両輪となる、地震工学/Earthquake Engineeringと耐震工学/Seismic Engineeringに関する専用講座を開設しました。
本エンジニアリング構造では、大学/大学院生、構造エンジニアを対象として、この2分野(地震工学と耐震工学)についての基本事項を公開するものである。ここでは、単元形式にて解説し、有用な演習課題も付記している。
1-1 地震と地震動
K-NETによる地震動分析: |
【1-1 地震と地震動】
地震ハザードステーションの活用:J-SHIS |
【1-1 地震と地震動】